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							君が思っている事を知りたいか?(コレ名言!)						 
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								もう、どんだけ放置プレイしていたのだろうか。 
													さてさて、続きです。 オイラ自身、どこまで語ったかを見直して書いてますので皆さんも見直す事をオススメします。 では、本編。 少年のオイラは快適ファミコンライフを愉しんでいたわけですが、ここでトラブルが発生します。 鴨川少年は、予想外の事故に見舞われて小児科病棟に入院してしまうわけです。 その理由ってのが、今も左腕に傷跡が残る怪我だったのですが、この理由がどうしようもなくしょぼいので、そっとしておいてください。 さて、病院で寝たきりになってしまった鴨少年。 暇を潰すのは、ミステリ小説かマンガです。 ちなみに、このときのブームがドラクエの四コマだったのですが、もちろんオイラも漏れずに柴田亜美さんにドハマリしていました。 そこで、寝たきりのオイラは母親に、四コマを買ってきて欲しいと頼む訳なのですが、買ってきたのがドラクエⅣの攻略本上下巻と、なんともシュールな展開。 まったく知識の無いママンに頼んだオイラが悪いので、そうそうこれこれ。と、感謝しながらプレイした事のないドラクエⅣの攻略本を熟読。 これが、後にドラクエⅣをプレイした時に役立つとは、このときの鴨少年は知る由もないわけである。 で、母親は満足気に頷くと、すぐに対面の奥方と宮沢りえの写真集についての話題にご熱心のようでした。 実は、鴨の人間性を構築したのは、この病院ライフが多大な影響を及ぼしていると今更ながらに思うわけです。 すべては、手術後しばし、動けるようになってから事は始まります。 悪童と呼ばれた病院での生活。 鴨の人間性が、ここからバブル同様に崩壊し、それから現在、内記信道という手綱を握る人造人間が現れるまで暴走していきます。 それは、また別の話なので興味があったら今度、酒を飲むときにでも聞いてください。 え? 変っていないんじゃないかって? むしろ、ひどくなっている? それは、幻想です。忘れてください。 さて、ドラクエⅣの攻略を熟読したところで結局、一日寝たきりなのですぐに退屈になってしまいます。 そこで、隣の少年と談笑したりしているのですが、所詮子供の会話。 ゲームボーイの話とかになりますが、オイラは腕を使えないんだよwww と、言うと何と! 横山光輝の三国志全巻を貸して貰える事に。 ちなみに、年齢差はいわずもがな。 この小児科病棟、中学三年生もいるわけです。 当時のオイラは小学五年生でした。 しかし、横山版、三国志に幼心にカルチャーショックを受けるわけです。 誰が、誰だかわかんねよwww 子供には理解できる内容ではありませんでしたが、オモシロイ。 何だかわからんが、とにかく熱い。 後に、天地を喰らうにはまってしまった、その第一歩でした。 ちなみに、小説の北方謙三さんの三国志も好きです。 NHKのインタビューで北方御大の姿を見たときには、ちょwこれどこのチンp(ryと思ったのですが、皆さんはどうでしょうか? さて、そんなこんなで、マンガや娯楽に触れる機会が多かった入院生活。 ゲームは殆どできませんでしたがあらゆる情報を入手できた時期でもありました。 しかし── このとき、鴨の腕は100%の機能を果たせないとの宣告が両親にはされていたらしいのです。 PR 																															 | 
				
					 
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